いちごの「章姫」が美味しいです
今年のいちごは、かなりの「不作」だそうです(涙)。
でも、数は少ないけれど、ひとつひとつのお味は、
昨年のものより、甘いんだと聞きました。
先日、いちご狩りに行って来たのですが、
たしかに、例年に比べ、
ひとつの株から出ている、いちごの数が少ないような気がしました。
また、生育も昨年より二週間以上遅くなっているみたいです。
原因は、この冬の「寒さ」です。
この時期のいちごは、もちろん「ビニールハウス」で育てられているのですが、
ハウスの中を、どんなに暖かく保っても、
いちごの株が植わっている、土までは暖かくならないそうです。
そのため、栄養分を吸い上げる「根」の発育が遅れ、
吸い上げる栄養分も少なくなり、
どうしても、「すくすく」とは育ってくれないそうなのです。
それでも、わたしが行った時には、
いちごの実の全体の1/3〜1/4くらいは、赤く色づいていました。
わたしが行ったハウスでは、
「とちおとめ」「紅ほっぺ」「あまおう」「モモコ」「章姫」の
5種類のいちごが植えられていました。
それぞれ、少しずつ味わいに差がありました。
こんなふうに、「いちごの食べ比べ」ができるのも、
いちご狩りの醍醐味のひとつですよね。
スーパーでは、なかなか一時に多くの品種のいちごが
店頭に並ぶ事はないのでしょうか?
また、完熟のいちごを食べられるのも、
いちご狩りの魅力です。
もちろん「お腹いっぱいいちごが食べられる」のが、
最大の魅力でしょうが…(笑)。
今年は、この5種類の中では、「章姫」が一番美味しかったです。
他の品種にくらべ、甘みが深く、また果肉が柔らかかったです。
もちろんみなさん、味の好みは違います。
わたしはどちらかというと、「酸味」が強いものは
あまり好きではありません。
いちごなど、フルーツには適度な酸味が必要ですが、
酸味が勝っている味は、どうも美味しいと思えないのです…。
章姫は、5種類の中では、一番酸味が弱く
そのため甘みが際立って感じられます。